国際交流委員会からのお知らせです。

国際トラウマティック・ストレス学会 (ISTSS: International Society for Traumatic Stress Studies)の機関誌サイト、StressPointsが更新されました。（JSTSSは、ISTSSの連携組織にあたります。）本日は、3つのトピックをお届けします。
http://bit.ly/2I17RaH

●ISTSS会長Diane Elmore Borbon先生（UCLA-Duke University National Center for Child Traumatic Stress）からのメッセージが掲載されました。国連が6月20日を「世界難民の日」と制定していることを紹介し、ISTSSが発行した報告書（Trauma and Mental Health in Forcibly Displaced Populations) 第34回大会における国連難民高等弁務官事務所Peter Ventevogel先生の招待講演が案内されています。
http://bit.ly/2jhc804

●ISTSS第34回学術大会が2018年11月8日（木）～10日（土）、アメリカのワシントンDCで開催されます。大会テーマは“Promoting Societal Change: Integrating Traumatic Stress Research, Practice and Policy for Vulnerable Populations”。基調講演・招待講演の演者が発表され,参加登録（早割あり）が始まりました。
http://bit.ly/2K4vvIq

●ISTSSの会長・理事選が告示されました。（ISTSSでは3年間の任期で理事が公選されています。）ISTSS会員は、8月からのオンライン選挙における投票権があります。日本からは大江美佐里理事（久留米大学）が理事候補として立候補しています。